後悔しないホームページ制作会社選び〜比較のポイントを解説!

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2019/01/24
後悔しないホームページ制作会社選び〜比較のポイントを解説!

「ホームページの制作会社を調べたら、たくさんあり過ぎてわからない…」と、会社選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

ひとくちにホームページ制作会社といっても、得意・不得意の分野があったり提供できるサービスが異なったりと、各社にはそれぞれ特徴があります。その特徴が自社の求める要望やニーズにマッチすれば、完成度の高い理想のホームページが作れるでしょう。

ホームページ制作会社にはどのようなタイプがあるのかを、ここで把握しておきましょう。

合わせて読みたい:ホームページ制作の相場は?項目別の相場一覧

制作会社選びの前に~ホームページに求める役割・効果を明確にする~

ホームページ制作を始めるにあたり、もっとも重要なのは、そのホームページを制作する「目的」です。会社案内、採用、ブランディング、拡販など、ホームページの目的はさまざまですが、そのサイトが担うビジネスのゴールを明確にすることでスムーズに制作が進められます。

実際、ホームページ制作の過程では迅速な判断が求められます。デザインを決めるとき、サイト構成を決めるとき、キーワードを決めるとき、コンテンツ内容を決めるとき…など、制作会社からは次々と提案や質問をされることでしょう。

その際に、ホームページ制作の目的が曖昧では、そのたびに悩んだり、迷ったり、適切な判断ができずに修正を繰り返すことになりかねません。ホームページを最短かつ効果的に制作するためにも「目的」の明確化はとても重要です。

また、制作会社によって得意な制作領域は異なります。自社のホームページの目的と照らし合わせて、最適な制作会社を選ぶようにしてください。

 

ホームページ制作会社のタイプ

ホームページ制作会社は、その会社の成り立ちからいくつのタイプにわけられます。それぞれのメリット・デメリットを含めて、特徴を紹介します。

印刷系のホームページ制作会社の特徴

雑誌やカタログ、会社案内パンプレットといった印刷物の制作会社から派生したホームページ制作会社(部門)です。印刷業界の市場縮小が進むなか、印刷物とあわせてホームページの制作も行うなどサービスの一環や業務拡大を目指して立ち上げたところが多くみられます。

Webが普及する前からデザインに携わってきた会社ですから、デザイン力は抜群。オリジナル性のあるデザインを求めている方には、適しているでしょう。また、会社案内の印刷物を制作する際、同じ内容のホームページを制作したいという方にとっても、一緒に依頼することで制作期間やコストの低減も期待できます。

一方で、Webからの受注を増やしたいといったマーケティング施策やSEO、データベースの制作など、デザイン以外の要素については、各社のノウハウや技術力に大きな差があります。また、公開後のサポート対応が手薄なところもみられます。ホームページでビジネスを拡大したいと考えている方は、各社の実績もしっかり見極める必要があるでしょう。

システム系のホームページ制作会社の特徴

データベースやソフトウエアの開発、基幹システムやネットワークの構築など、システムの設計・開発を手掛ける会社にも、ホームページの制作を手掛けるところがあります。

画面上には現れないバックグラウンドのしくみづくりを得意とする会社ですから、ECサイトのような決済システムが必要なホームページ、個人情報を多く扱う会員サイト、人事や売上管理など基幹システムと連携したホームページなどを求める方にはピッタリ。制作会社の担当者がヒアリングしたうえで、必要な機能を備えたホームページを提案してくれるでしょう。

システム系のホームページ制作会社は裏側に強いですが、デザインについては目新しさのない、ありきたりなビジュアルになる場合も。会社によっては、デザイン制作会社に外注するところもあります。社内にデザインの制作担当部門があるか確認することも必要でしょう。

広告代理店系のホームページ制作会社の特徴

新聞やテレビ、雑誌など各メディアで広告を扱う代理店もホームページ制作に深くかかわっています。ホームページも広告の一つです。それぞれのメディアの特性にあわせたプロモーションの提案や、他メディアと一緒にクロスメディアマーケティングを行うことも可能でしょう。

このように、広告代理店系のホームページ制作会社はマーケティングに強みを持っていることが大きな特徴です。集客や問い合わせ件数の増加など、Webを活用した施策の提案を望む方には適した会社といえます。

ただし、自社内にホームページ制作部門を持っているところは少数派。多くの会社はデザイン制作会社に外注しています。そのため、デザインやプログラミングの知識を必要とするシステムなど、マーケティング以外については専門外という会社も。自社内にWeb専門部隊があるかという点が、会社選びのカギといえるでしょう。

映像系のホームページ制作会社の特徴

高速インターネット回線の普及にともない、動画専門サイト、ポータルサイトやSNS上の動画広告など、Webでも動画に接する機会が増えています。こうした背景から、映像制作会社にもホームページの制作を手掛けるところが多くなっているようです。

会社案内などPR動画の制作はもちろん、ホームページでの動画配信や他メディアと連動したWebコンテンツ制作も含め、ワンストップで提供する会社もあります。

とはいえ、専門は映像制作。クオリティの高い映像は作れても、デザインやマーケティングなどを含めたホームページのクオリティまで高い会社は限られてきます。Webと動画を活用して、どのような施策を展開するとどんな効果が期待できるかといったノウハウを持っている会社を選ぶことが大切です。

独立系のホームページ制作会社

マーケティングリサーチ会社やコンサルティング会社などでWebに携わっていた人が独立し、ホームページ制作専門の会社を設立したところも多くなっています。

こうした独立系のホームページ制作会社の場合、SEOやユーザビリティーに関する知識やノウハウが豊富で、アクセス数や問い合わせ件数を増やすキーワード選定から、アクセス解析や月次レポートなどのアフターサポートまで、Webに関するあらゆるサービスを提供してくれる点が特徴です。

一方で、各社に実力の差が大きいため会社選びは慎重に行いたいところ。独立系の制作会社といっても、営業から制作まで一人で対応するフリーランスもいれば、ディレクター、デザイナー、システム開発など専門スタッフが多く在籍している大企業もあります。制作はもちろん、公開後のサポートも含めしっかり対応してくれそうなところを選ぶことが重要なポイントといえそうです。

実績やサービスから強みを知る

実績やサービスから強みを知る

ホームページ制作会社には、ある特定の業種や分野に特化している制作会社や、サポート体制がしっかりしている会社といった特徴があるところもあります。
こうした点から制作会社を選ぶことも、会社選びで失敗しないポイントの一つといえます。

特定の業種に強いホームページ制作会社を選ぶメリット

特定の業種に特化しているホームページ制作会社では、Webに関する知識はもちろん、その業界特有の慣習や専門知識などを熟知したうえで的確な提案を受けられる点が大きなメリットです。

自社の業種の実績が多い会社へ依頼することで、やり取りもスムーズになりますし、集客や販売促進など、より目的を達成しやすいホームページの構築が期待できます。

サポートが充実しているホームページ制作会社を選ぶメリット

ホームページを初めて制作する会社の場合、公開後のサポートもしっかりしているところを選ぶのがおすすめです。

制作会社によっては、アクセス解析のレポート提出だけでなく、それをもとに施策の提案などコンサルティングサービスを提供しているところもあります。

なお、サポートサービスの内容によっては別途料金が生じるところがあります。サポート費が制作コストに含まれている場合でも、どこまでサポート対応してくれるか事前に確認するようにしましょう。

自社に適したホームページ制作会社を選ぼう!

ホームページ制作会社は、その成り立ちや実績などから各社の特徴を把握することができます。
とはいえ、なかにはデザインセンスが一昔前の印刷系ホームページ制作会社もあれば、優れたデザインを制作できるシステム系ホームページ制作会社があるのも事実です。

最終的には、制作会社のホームページに掲載されている強みや制作実績などをよく確認したうえで、自社の要望に応えられそうなところを選ぶことが大切です。


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