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【早見表つき】ホームページ作成費用の相場一覧

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公開日:2019/01/30  更新日:2019/08/01
【早見表つき】ホームページ作成費用の相場一覧

ホームページ制作の外注を考えるとき、もっとも気になるのは、その制作コストです。

ホームページ制作を請け負う制作会社は非常に多く、紹介されている価格もピンからキリまで。安すぎれば「本当に信頼できる会社なのかあやしい…」と感じ、高すぎれば「そこまで予算をかける必要があるのか!?」と疑問に思うのが、多くの方の本音ではないでしょうか。

そこで今回の記事では、ホームページ制作費の項目ごとの相場と、考慮すべきポイントをまとめました。ホームページ制作会社からの見積もりを前に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

ホームページ制作の相場は10万~数百万まで

ホームページ制作にかかる費用は安ければ10万円程度から、デザインやボリューム、ディレクションなどに力を入れれば数百万円にもなります。

例えばテンプレートの型にはめるだけのホームページであれば、ディレクションやデザイン、コーディング等の費用も掛からないため10万円程度で作成できるのですが、デザインや構成にこだわったり、ディレクション時に戦略策定や競合調査なども行うと金額は一気に膨れ上がります。

制作費用は人件費によって変動するため、どの工程にどの程度力を入れるのかで変動します。また、制作会社によっても強みは異なるので、同じデザインでも金額が変わったり、機能に差がある場合もございます。そのため次の章では、相場について気にする前に抑えておくべき点をご紹介いたします。

相場を気にする前に明確にしたいこと

ホームページ制作の相場を気にする前に考えるべきポイントは、そもそも何の”目的”でホームページを制作するのか?という点です。

ホームページを制作する際には何かしらの”目的”があるかと思います。そもそもホームページを持っていない場合もあれば、今あるもののデザインが古くなってしまい、新しく刷新する場合など様々です。

見た目以外の期待する効果としても、集客力のあるホームページを作りたいのか、採用に活用したいのか、集客するならどれくらいの売り上げを見込むのか、案件が何件できればいいのか、何人採用できればいいのか...など、あらかじめ目標を決めておく必要があります。

この目標の数値によっても、ホームページにかけられる費用は変わります。当然費用をかければできることも増えるので、どこにどれだけ費用をかけるべきなのかを判断するために、まずは目的と目標の整理を行い、それからホームページ制作の相場を参考にすると良いでしょう。

ホームページ制作の項目別の相場一覧表

ホームページ制作を外注する場合、はじめに複数の制作会社に見積もりを依頼する場合が多いと思います。見積もりの項目は、多少の違いはあるものの、どの会社も似ており、業界で標準化されているため、比較・検討することはそれほど難しくありません。では、一般的なホームページ制作費の項目とその相場を見てみましょう。

【早見表】ホームページ制作の項目別の相場一覧
制作工程 項目別の相場
企画構成費・プロジェクト管理費  ディレクション費用(ディレクター人件費):3~6万円/日
企画・構成費:10万円~
Webページ制作費(デザイン・コーディング) トップページ制作費:7~20万円
下層ページ制作費:1ページあたり2~8万円
ランディングページ(LP)デザイン費:5万円~
バナーデザイン費:5,000~2万円

運用・サポート費

Web広告出稿代行費:5万円/月~
アクセス解析レポート費:5万円/月~
SNS運用代行:5万円/月~
取材・記事ライティング代行:1記事あたり1~3万円 


企画構成費・プロジェクト管理費

ディレクターの1日あたりの作業費で計算する場合と、企画構成費やプロジェクト管理費などの名目で、総額で見積もる場合があります。

  • ディレクション費用(ディレクター人件費):3~6万円/日
  • 企画・構成費:10万円~

サイトボリュームや施策や構成の難易度によって異なります。制作費の10~30%など全体費用に料率をかけて設定する場合もあります。

Webページ制作費(デザイン・コーディング)

ディレクターの1日あたりの作業費で計算する場合と、企画構成費やプロジェクト管理費などの名目で、総額で見積もる場合があります。

  • トップページ制作費:7~20万円
  • 下層ページ制作費:1ページあたり2~8万円
    トップページ、下層ページとも、PCまたはモバイルどちらか一方のみの金額です。PCとモバイルでデザインが違う場合はそれぞれ費用がかかります。また、レスポンシブ対応の場合は工数がかかるため、上記単価の1.2~1.5倍ほどの価格になります。
  • ランディングページ(LP)デザイン費:5万円~
    ページの長さや、レスポンシブ対応の有無、発注先が個人か企業かなどで大きく異なります。
  • バナーデザイン費:5,000~2万円

その他制作費

  • SEO対策(内部SEO)費:5万円~
    SEOの内部対策を標準仕様としている制作会社と、別途費用を設けて実施する制作会社があります。
  • お問い合わせフォーム設置費:2万円~
  • JavaScript実装費:1万円~
    JavaScript(JS)が活用される場面は多く、内容によって料金はさまざまです。一般的なスライダーやアコーディオンメニューのような表現であれば上記金額が相場です。
  • CSS設計費:2万円~
    コーディング費用に含まれる場合もあります。
  • CMS実装費:5万円~
    WordPress等のCMSを使う場合の初期構築費用です。ページ数やカスタマイズの有無によって料金が変わります。
  • SSL設定費:2万円~
    SSL証明書の設定を制作会社に依頼する場合。証明書の取得費用は含みません。

運用・サポート費

  • Web広告出稿代行費:5万円/月~
    リスティング広告の運用代行などは、上記金額がミニマムになる場合が多いです。
  • アクセス解析レポート費:5万円/月~
    Google Analyticsなどの解析ツールを活用したレポート費用。定型のレポートから戦略的なコンサルティングまで、料金設定の幅は広いです。
  • SNS運用代行:5万円/月~
    アクセス解析同様、依頼内容によって大きく費用が異なります。
  • 取材・記事ライティング代行:1記事あたり1~3万円
    記事のボリュームや取材の有無などによって料金が変わります。

このように、ホームページ制作費は、相場はあるものの、金額の幅もかなりあります。しかし、「なぜA社が高く、B社が安いのか」がわからなくては、発注先を絞ることができません。ホームページ制作費の違いはどのようなところから生まれるのでしょうか。

制作費に差が出る理由

ホームページ制作費に差が出る理由として、もっともわかりやすいのは、発注先が個人事業主か法人かの違いです。

クラウドソーシングなどを活用し、フリーランスで活動する個人事情主に制作を依頼する場合、デザインからコーディングまでをすべて一人で完結するため、法人に発注する場合と比べ、費用は安くなります。ただし、リソースが限られるため、初期費用は下げられますが、長期的な運用や改善提案が必要なケースには向きません。

一方で、リリースまでのスピードを重視したい案件や、既存サイトに少量のコンテンツを追加する場合、単発のキャンペーンサイトやLPを制作するとき、どうしても予算が限られる場合などには、コストをおさえてフレキシブルに対応してもらえるメリットがあります。

法人のなかでも、打ち出す特長によって料金レベルは変わります。デザインに強い会社、システムに強い会社、WebコンサルティングやSEOに強い会社などは、ホームページ制作の費用も比較的高くなります。売上を重視するECサイトやホームページから集客をしっかり行いたい場合は、このような制作会社を使い、相応の費用をかけて戦略的なホームページを作ることが必要になります。

特に近年はWEBマーケティングの領域がBtoB・BtoC問わず広がっています。ホームページ制作会社も、ただホームページを制作するだけではなく、マーケティングの全体像からホームページの位置付けを明確にし、戦略を設計することが求められます。

そうなると、やはり制作費用は高くなってしまうのですが、長期的な視点で見ればリターンも大きくなります。実はこの戦略の部分は見落とされがちで、特にコンバージョン(お問い合わせ等のアクション)がを求める場合はもっとも重要なので、削らない方が良いでしょう。

また、あらかじめ定型のテンプレートを用意し、制作作業を簡略化することで安さを売りにする制作会社もあります。このような場合、デザインやサイト構成の自由度は失われますが、安く、はやくホームページを作ることができるので「とりあえず『名刺がわり』の会社案内ページがあればよい」という状況に向いています。

トータル費用で考えることも大切

このように、ホームページ制作にかかる費用は「どのようなサイトを」「何のために」作りたいかによって異なります。そのため発注者は、自社のホームページ制作の目的を決め、そのときに最適な発注先を選ぶことがコストをおさえるうえで重要になります。

また、ホームページ制作会社に支払う初期の制作費だけでなく、ランニングコストにも注意が必要です。ドメイン費やサーバー費、有料CMSの利用料、保守費用などは、年額や月額で継続的に発生します。また、サイト内のコンテンツを更新する場合には、追加の制作費用がかかる場合もあります。

そのため、更新頻度が多くなることがあらかじめわかっているのであれば、初期費用は高くとも、自社で更新できるシステムを採用しておいたほうがトータルコストで安くなることもあるでしょう。

最終的にはROIが重要になるので、今一度どれだけの費用が妥当なのかを考え、相場と照らし合わせて考えてみてください。

まとめ

今回ご紹介した相場はあくまで一例なので、ホームページ制作会社様によって異なります。最近はAIなどの登場で、人件費の削減も進んでおり、もっと安価で質の良いものができるかもしれません。

ですが、冒頭でもお話しした通り、ホームページ制作の費用は、安ければ良い、高ければ良いという判断軸ではなく、目的と目標から最適な金額を算出することが重要です。制作するホームページの目的と、公開後の運用計画を事前にしっかりと把握することで、もっとも効率のいいプランを選ぶことができます。


ウェブタメ!では、たくさんの企業から目的や業界に応じて制作会社を選ぶことができます。見積もりも無料で、気軽に問い合わせが可能なので、「相場がわからない」「どの制作会社に依頼すればいいのかわからない」などのお悩みがございましたら、ウェブタメ!にご相談ください。

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