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Googleアルゴリズムに大変動!2018年のSEOを振り返る

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公開日:2019/01/11  更新日:2019/07/04
Googleアルゴリズムに大変動!2018年のSEOを振り返る

突然ですが、「パンダ・アップデート」という言葉をご存じでしょうか?
もちろん、上野動物園のシャンシャンとは何の関係もありません。

パンダ・アップデートとは、Googleの検索アルゴリズム更新の一つで、低品質なコンテンツが検索上位に表示されにくくするために実施されたアップデートのことです。
簡単にいえば、「中身の薄いコンテンツは検索順位を下げ、独自性や専門性の高いコンテンツを上位に表示させます」と、Google検索の評価方法を2011年から2012年にかけて変えたわけです。

Googleではパンダ・アップデート以外にも、「ペンギン・アップデート」「ハミングバード・アップデート」など、検索エンジンのアップデートをこれまでに何度も実施しています。
とりわけ2018年は激動で、大きなものだけでも4回ありました。これによって検索順位に大きな影響を受けた企業サイトも、たくさんあったのです。

具体的にどんな変更があったのか、対策法も含めてGoogleアップデートの変更点を振り返ってみましょう。

【2018年3月】スマホ優位のアップデート実施

大きなアップデートの第一弾は、2018年3月上旬(3月5日週)に実施されました。このときは、Googleの検索エンジン技術の中核を成す「コアアルゴリズム」のアップデートです。Googleでは基本的に、コンテンツの品質が高いものを上位表示されるよう検索エンジン(コアアルゴリズム)を継続的に改善しており、この後も4月と7月に実施しています。

このほか、3月下旬にも大きなアップデートがありました。それが「モバイルファーストインデックス(MFI)」への移行です。簡単にいうと、「パソコンで見るサイトよりもスマートフォンサイトのほうを、検索エンジン評価の主軸にして、結果に表示させる(インデックスする)」という方針転換をしたのです。

これはスマートフォンの急激な普及により、Googleの検索数はパソコンよりもスマートフォンのほうが多くなったことが一因といわれます。検索ニーズの多いほうを標準とすることで、ユーザーが求めるニーズにマッチしやすくなり、ひいてはGoogleの顧客満足向上にもつながります。

今後、ホームページを制作される場合は、スマホサイトにも注力することが重要になってくるでしょう。

【2018年5月】検索結果の説明文(スニペット)文字数変更を発表

検索結果の表示画面には、タイトル(青文字)と、その下に補足説明文(スニペット)があります。このうち補足説明文について、Googleは2017年末に「230文字程度まで増やす」としていました。

検索結果の説明文(スニペット)文字数変更

しかし今年に入り、米Google のダニー・サリバン氏は再び短くするという旨の内容を発表。その直後、文字数は全角150~170字と、以前とほぼ同じくらいに戻っています。なお、スマートフォンでは全角100文字弱くらいです。

補足説明文は、主にメタディスクリプション(meta description)の内容が反映されます。メタディスクリプションは、SEOに直接的な効果はないといわれますが、検索結果を見たユーザーをサイトへ誘導する役割を果たす重要なテキストです。このなかに、ユーザーが検索しそうなキーワードを含んだり、興味を持たせる内容にしたりすることで、より多くの集客が見込めるようになります。

【2018年7月】コアアルゴリズム大変動!

今年、もっとも大きな変動をもたらしたのが、7月下旬に実施された「コアアルゴリズム」のアップデートでした。冒頭に述べたパンダ・アップデートの内容をより強化した内容で、低品質なコンテンツは評価を大きく下げるなど検索順位が大変動したサイトもありました。

主に影響を受けたのは、美容・健康、趣味・レジャー、不動産、コンピュータ、エンターテイメントなど、ジャンルを問わずあらゆるサイトで、記事コンテンツに頼っているサイトほど大きな影響を受けたようです。

Googleでは、3月に実施したコアアルゴリズムのアップデート発表の際に、「Your Money or Your Life(お金や人生)」に関するサイトの品質チェックを強化して評価する旨を発表していました。人生に大きな影響を与えそうな情報を掲載するサイトに関しては、より信頼できるもの(独自性や専門性の高いコンテンツ)は評価され、検索結果を上位表示させるよう変更したのです。

まとめ

今年の夏以降もGoogleでは、さまざまなアップデートを実施しており、来年以降も当然、行われることでしょう。だからといって、Googleがアップデートするたびに「何を基準に評価しているか」を逐一探り、都度対策をしていくことは、あまり賢い方法とはいえません。

大切なのは、「ユーザーに信頼される品質の高いコンテンツを提供していくこと」です。

少し前になりますが、健康に関する情報を扱うキュレーションサイトが炎上し、閉鎖される事件がありました。専門的な知見のない人が、別サイトの情報を模倣した記事を作成・公開しても、ユーザーはもちろん、Googleにも低品質なコンテンツと評価されてしまうわけです。

求められるのは、「専門性と独自性のあるコンテンツ」です。ペルソナなどでターゲットを明確にし、対象ユーザーが求める情報を高い知見から提供し続けることで信頼を勝ち取り、ひいては継続的なSEO対策にもつながっていくのです。

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